寺院専門の保険アドバイザーが提案する賠償責任保険

「賠償責任保険とは?」

賠償責任保険は、寺院境内の施設・設備等の所有、使用および管理上の事故、もしくは業務遂行上の事故によって檀家や参拝者など第三者に対して損害を与えて、寺院が負担させられる法律上の賠償責任を補償する保険です。

「補償内容」

檀家や参拝者など第三者の身体・財物に対する損害を補償する損害賠償金です。また、訴訟に発展した場合などの訴訟費用や弁護士費用、そして、被害者に対する応急手当、緊急処置費用などの費用もあります。

「寺院境内の施設の賠償事故例」

境内の古木が倒れ、隣接する民家の屋根を損害を与えてしまった場合や自転車で檀家回り中に、路地から飛び出してきた子供とぶつかり、大ケガをさせてしまった場合などです。法事等の行事で、寺院側が檀家に食事を提供する場合、食中毒への賠償リスクも考えておかなければなりません。